彩郁(saya) ─ ビジネスをやってこなかった私が、年商1,000万円を見据えるまで

個別伴走支援 / ゴールド担当

中農 愛子-Aiko Nakano

通称:彩郁(saya)

ゴールドプランの個別伴走支援を担当。

受講者一人ひとりの特性・状況に深く寄り添い、商品設計からセールス設計まで実務的な視点で継続的にサポート。

月次戦略グループセッションの運営・進行も担当。

個別伴走

商品設計

彩郁(saya)のメディア

TMCを共同主催し、「ありがたマインドシフト講座」を主宰。一般社団法人RTOグローバルコントリビューション代表として、カンボジアの学校支援にも取り組む彩郁(saya)。

いまは年商1,000万円を見据えるまでになりました。けれど少し前まで、「自分のビジネス」を持ったことは一度もありませんでした。

※こちらは8/24に開催された「TMCトーク」をもとに構成しています。

STORY

これまでのあゆみ

何をやっても続かなかった、あの頃の私

私はこれまで、本当にいろいろな仕事をしてきました。

たかみっちーと同じ外資系製薬会社のMR、薬剤師、薬局でのパート、アンガーマネジメント、アドラー心理学のコーチ、ロゼットの認定講師、その認定講師の育成、化粧品の代理店、アーユルヴェーダの施術、四柱推命の鑑定……。
数えきれないくらい、さまざまな仕事や学びに挑戦してきたんです。

でも、正直に言うと、その多くは「これは何か違う」と、途中で手放してきたものでもありました。

そして何より、「自分のビジネス」を立てたことは、一度もなかったんです。

いろいろやってきましたと言うけれど、あれは違う、これは違うって、すぐに手放していた。

ひとつのことを続けることも、自分の足でビジネスをすることも、ずっとしてこなかったんですよね。

「ビジネスをやっていない私」が、ずっと苦しかった

TMCに出会ったのは2021年でした。ただ、当初の私は自分のビジネスを持たず、メンバーのサポート役に徹していました。

「ビジネスをやっていない私が、みんなを支えるなんて無理です」。

そう感じて、どこか引け目を抱えたまま活動していたんです。

私にできるのは、鑑定を通じてメンバーをサポートすることくらい。自分から前に出るなんて、とても考えられませんでした。

震えながら、450人の前に立った日

そんな私に、思いがけない場面が訪れます。TMCで初めて開催した大きなイベント「TMC AWARD」
大阪のホテルを貸し切り、450人もの起業家が集まった会でした。

自分には出番なんてないと思っていたのに、なぜか急遽、みんなの前で話す役が回ってきたんです。何を話したのか、正直まったく覚えていません。

それでも、450人の前で初めて自分の声で話した——この経験は、今振り返れば大きな一歩でした。

25分1,000円。それが、私の本当のスタートでした

このアワードのころ、私は初めて「自分のビジネスを立てる」と決めました。何をやっても続かず、ビジネスからずっと逃げてきた私にとって、これが本当のスタートラインだったんです

そして始めたのが、25分1,000円の四柱推命の鑑定です。

今でこそいろいろやっているように見えるかもしれませんが、スタート地点はみんなと何も変わりません。むしろ、ずっと実績ゼロだった私は、ここからようやく一歩を踏み出したんです。

そこから5,000円、次に1万円へと価格を上げていきました。ただ、そこから先は集客をしませんでした。

たかみっちーという大きなリソースを借りて、紹介されるままにやっていただけ。自分から動くことは、ほとんどなかったんです。

胸に突き刺さった、たった一言

サポート役を続けるなかで、私はずっと「ビジネスをやっていない自分」に引け目を感じ続けていました。

転機は、ある朝礼のあとに訪れます。
心を込めて、いいことを話せたと思った——その直後に返ってきたのは、厳しい一言でした。

ビジネスをしていないさやさんに、何を言われても刺さりません

こんなことを言われるとは思わなかった。深く落ち込みました。

「あなたがビジネスをしていないことで、いずれ苦しい思いをしますよ」——以前そう言われていたことが、まさに現実になった瞬間でもありました。

正直、TMCを辞めようと思いました。「これ以上、ビジネスをやっていない私がサポートを続けるのは無理だ」と。でも、そこで立ち止まって考えたんです。

それって、完全に逃げの選択やな、と。

逃げるのをやめて、温めてきた講座をリリースすると決めた

辞める代わりに私が選んだのは、ずっとずっと温めてきた講座——今の「ありがたマインドシフト講座」を、いよいよ世に出すことでした。

それまでの私は、「できない自分を見たくないから、やらない」。そうやって、ビジネスから距離を置いてきました。

  • 嫌な思いをしたくない
  • できない自分を認めたくない

その気持ちが、ずっと私の足を止めていたんです。

このとき初めて、その自分と正面から向き合うことができたのだと思います。

「売らない優しさ」は、優しさじゃなかった

私には長いあいだ、セールスへの強い抵抗がありました。

  • 売られていると思われたくない。
  • せっかく面談してくれた人に、嫌われたくない。

だから、言えなかったんです。

その考えが変わったのは、こう気づいたときでした。

「必要としている人が、目の前にいる。それなのに伝えない。」
それって最悪な人やな、と思ったんです。

  • 断られるかどうかは、いったん置いておく
  • 「あなたには、これが必要だよ」ときちんと届ける

そう決めてから、私は大きく変わりました。

商品設計を見直し、チームでセールスに取り組むようになり、今では息をするように、自然にセールスができるようになりました。

その背景にあるのは、TMCの仲間や商品への深い信頼です。

みんなの商品は、私が絶対に売れると思うくらい大好きなんです。作り手がどんな思いを込めているかを知っているからこそ、心から自信を持ってお勧めできる。

それが、今の私のセールスです。

続いたのは、TMCだけだった

私にとってTMCは、おうちみたいな場所なんです。関わってくれる人は、みんな家族。

だから、TMCに来てくれる人は本当に大切だし、どうすればみんながもっと成長できるかを、いつも考えています。

行動が遅くて、自分でも「甲羅干しをしている亀」だと思うくらい、私は動けない時期が長かった。
それでも、この場所にだけは関わり続けました。

その積み重ねが、少しずつ私を変えていったんだと思います。

続けるなかで、初めての挑戦も生まれました。

39歳の誕生日にかけて、感謝を届けに行く「サンキューツアー」
福岡・大阪・名古屋・東京の4都市を回って、お世話になったみんなに「ありがとう」を伝えて歩きました。

あんなに動けなかった私が、自分から動いて全国を回る。続けてきたからこそ、たどり着けた景色でした。

TMCの研修を、伝える側で担当するようになった

セールスができるようになってから、もうひとつ変わったことがあります。研修を届ける側に立つようになったことです。

いまは、TMCの2つのトレーニングを担当しています。
ひとつは「TMC Business Volleyball Training」というバレーボールを使ったチームビルディング研修。

もうひとつは「TMC Make a Revolution」という、年に1度しか開催しないトレーニングです。

人前に出ることも、人に何かを伝えることも、ずっと避けてきた私が、いまは研修の場に立っています。

330万円から、1,000万円へ

その変化は、収入という形にも表れています。

これまでの私の最高年収は、2008年、MR時代の330万円。その後はパートで働く時期も長く続き、月20万円ほどの暮らしでした。

ずっと自分のビジネスを持たずにきた私が今年、商品設計を変え、セールスと本気で向き合い始めたことで、初めて年商1,000万円が見込めるところまで来たんです。

活動の場も、大きく広がりました。

地元・香川では、100人規模の講演にメインスピーカーとして登壇

TMCの共同主宰や講座の主宰に加えて、カンボジアの学校支援にも継続的に関わっています。
実際に現地を訪れ、これから建っていく小学校を自分の目で見てきました。

これから一歩を踏み出す、あなたへ

  • どんなフェーズにいても、夢は叶えられる
  • 思いは形にできる
  • ビジネスは、やっていける

そのことを、私は自分の歩みで証明していきたいと思っています。

特に、どんな状況にいる女性でも前に進んでいけるんだと、背中で見せられる存在でありたい。

実績ゼロから、逃げずに一歩を踏み出して、続けてきた。

派手ではないけれど、一つひとつ積み重ねてきたこの歩みが、これから最初の一歩を踏み出す誰かの、等身大のモデルになれたら嬉しいです。

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